あれから1か月②
はいこんにちは。
それでは続きを書いていきたいのですがその前にちょっと脱線。
今更感凄いですけど
SOLEIL(ソレイユ)というバンドがいいんですよ。
あの嶺脇育夫社長も太鼓判を押す某楽曲大賞2018最右翼候補な訳ですけど
1st「My Name Is SOLEIL」(2018.3.21 Victorからリリース)のクレジットを見ると
A&Rを川口法博さん
(https://twitter.com/VERSIONMUSIC)
が担当してるんですね。
という事はWHY@DOLL(前レーベルVersion Music、現レーベルT-Palette Records、Victor Music Arts所属)との2マン(対バン)なんかも
実現の可能性が俄然グッと湧いてくるのでは!
サウンド的にも親和性あるし。
本当にWHY@DOLL(@WHYDOLL2014)はSOLEIL(@SOLEILTOKYO)と対バンするべきだし
— ごう (@go_fired) 2018年5月3日
「アフター6ジャンクション(@after6junction)」の「LIVE & DIRECT」に出るべきだ。
関係者の皆様、何卒宜しくお願い致します🙇♀️🙇♂️
#WHYDOLL
#ほわどる
#ソレイユぽ
#utamaru
#アトロク
#tbsradio pic.twitter.com/YmHfheHWjv
本当にこれは実現してほしいですね。
よくある「俺得」をてめえが見たいだけじゃねえか、って言われても言い返せないんですけどねw
【日高央さん】
では話を戻します。
2部本編終盤、日高央さん(THE STARBEMS/ex.BEAT CRUSADERS/Vo.)登場。日高さん書き下ろしの新曲「Dancin' For Broken Hearts」が初披露されました。
ネオアコ、スタイル・カウンシル、ポール・ウェラー、トレイシー・ヤング、D.C.リーといったキーワードがヒントとして予告されていましたが
正にその通りのグルーヴィーな良曲でしたね。
音源化とライブでの再演を望みたい所ですが
スケジュールの関係でレコーディングが出来ず、オケがまだないとの事。(つまりバンドライブでしかやれないそうです)
首を長くして待ちましょう。
あと日高さん、「MIX打てねーだろ、ざまあみろ!」言うてましたけどね。
めちゃめちゃ打てますよw
【吉田哲人さん】
そしてアンコール2曲目のオーラスは「菫アイオライト」。
もう大爆発大団円って感じだったんですけど(語彙力)
この曲を書いた「俺たちの哲人」こと吉田哲人さんのInstagramとツイートが素晴らしかったので貼っておきます。
WHY@DOLLツアーファイナル、最高でした!
— 吉田哲人 (@tetsuto_yoshida) 2018年3月24日
アンコールの菫アイオライトでこっそり泣きました。
ありがとうございました。 場所: 白金高輪 Selene B2 https://t.co/LV2oXe940W
個人的な話。
— 吉田哲人 (@tetsuto_yoshida) 2018年3月24日
WHY@DOLLツアーファイナルの会場、白金高輪 Selene B2は初めて行ったのですが、前を通る道は僕がマニピュレーターをしてた頃(25〜30代前半)、スタジオに向かう時によく通った道でした。
だもんで昔を懐かしみ今日一日中エモい気持ちだったもので、アンコールの菫アイオライトで涙腺崩壊。
これはもらい泣きするやつですね。
【まとめ】
個人的には今まで見て来たWHY@DOLLのライブって「ベスト」がなかった訳ですよ。
だけど今回、このツアーファイナルでついにベストを叩き出したんじゃないかと。
それは本人達もMCで言ってましたが
自分たちの魅力が「緩急」であることに気づいた点が大きかったからだと思うんです。
トークはゆるくてグダグダでもそれぞれのパーソナルな面や親しみやすさを伝える事が出来る。
歌唱とダンスについては言わずもがな。
この緩急のさじ加減が抜群に上手くなったなぁ、というのが個人的な感想です。かなり上から目線ですけどw
野球に例えるなら
力任せにストレート主体のピッチングをしてきた投手が
チェンジアップやスローカーブ等の変化球を覚えて球種を増やし
丁寧にコーナーを突くピッチングに変えてきた
みたいな事ですかね。
この魅力がもっと大勢の人に伝わればいいなぁ、と。