動画(ムービー)もどきの作り方
最近、いや随分前からですが
TwitterやInstagramでWHY@DOLL(ほわどる)の画像を貼ると
ありがたいことにRTやいいねを頂くことが多くてですね。たくさんの人の目に触れる機会も増えまして。
それと同時に「こいつ撮ってるの静止画じゃなくて動画じゃね?違反じゃね?」って思う人も多いと思うんですよ。
(現にそんな感じのいちゃもんをつけてきて僕を貶めようとした馬鹿が1人いたんですけどそれは置いといてw)
そんな人の為に言い訳をしておこうと言うのが今回のエントリーの趣旨です^^;
①Live Photoを撮る
iPhone 6s以降に搭載された機能なのですが(Androidの人ごめんなさい)
Live Photoを撮って画面を長押しすると
3秒ぐらい動くんですね。
静止画(普通に撮った画像)より若干画質は落ちますが…
詳しくはこちら
で、Live PhotoをそのままSNSに貼っても静止したままで動かないので
動画(ムービー)を書き出す作業をする訳です。
②Livelyでムービーを書き出す
Livelyというアプリがあります。
これを使ってLive Photoからムービーを書き出してローカルに保存すればSNSに貼る事が出来ます。
あめ~ #ほわどるリリイベ #WHYDOLL #ほわどる #浦谷はるな #はーちゃん pic.twitter.com/yHZCC8wChK
— ごう (@go_fired) June 13, 2018
ニューシングル「Sweet Vinegar」リリースまであと13日! #ほわどるリリイベ #WHYDOLL #ほわどる #青木千春 #ちはるん pic.twitter.com/dydtZkW6OU
— ごう (@go_fired) June 13, 2018
こんな感じですね。
ちなみにこのやり方、Live Photoを僕に教えてくれたのは青木千春さんで
Livelyを教えてくれたのは某ヲタ友です。
nghmさん(ほわどるマネージャー)には許可を取ってあります。
なのでこれを読んだiPhoneユーザーの皆さんにもほわどる現場でどんどん真似して欲しい訳です。
他のグループの現場でもOKかどうかは知りませんw
各自でご確認下さい。
ちなみにほわどるの2人は毎回ノリノリで(死語)色々とやってくれます。
現在、WHY@DOLLは6.26発売のニューシングル「Sweet Vinegar」のリリイベをやっているのですが
ミニライブの中で無料の撮影タイムがあります。そこで撮った画像に「 #ほわどるリリイベ 」とハッシュタグを付けてSNSで拡散して下さい、という施策をやってます。
「特典会で撮った画像(有料)をSNSに上げるのはちょっと…」
という人も無料ならハードルも低いのでは?
まあ、単純に他の人が上げるLive Photoを僕が見たいだけなんですけどねw(偉そう)
一緒に動画(ムービー)もどき作って楽しみましょう!
あれから1か月②
はいこんにちは。
それでは続きを書いていきたいのですがその前にちょっと脱線。
今更感凄いですけど
SOLEIL(ソレイユ)というバンドがいいんですよ。
あの嶺脇育夫社長も太鼓判を押す某楽曲大賞2018最右翼候補な訳ですけど
1st「My Name Is SOLEIL」(2018.3.21 Victorからリリース)のクレジットを見ると
A&Rを川口法博さん
(https://twitter.com/VERSIONMUSIC)
が担当してるんですね。
という事はWHY@DOLL(前レーベルVersion Music、現レーベルT-Palette Records、Victor Music Arts所属)との2マン(対バン)なんかも
実現の可能性が俄然グッと湧いてくるのでは!
サウンド的にも親和性あるし。
本当にWHY@DOLL(@WHYDOLL2014)はSOLEIL(@SOLEILTOKYO)と対バンするべきだし
— ごう (@go_fired) 2018年5月3日
「アフター6ジャンクション(@after6junction)」の「LIVE & DIRECT」に出るべきだ。
関係者の皆様、何卒宜しくお願い致します🙇♀️🙇♂️
#WHYDOLL
#ほわどる
#ソレイユぽ
#utamaru
#アトロク
#tbsradio pic.twitter.com/YmHfheHWjv
本当にこれは実現してほしいですね。
よくある「俺得」をてめえが見たいだけじゃねえか、って言われても言い返せないんですけどねw
【日高央さん】
では話を戻します。
2部本編終盤、日高央さん(THE STARBEMS/ex.BEAT CRUSADERS/Vo.)登場。日高さん書き下ろしの新曲「Dancin' For Broken Hearts」が初披露されました。
ネオアコ、スタイル・カウンシル、ポール・ウェラー、トレイシー・ヤング、D.C.リーといったキーワードがヒントとして予告されていましたが
正にその通りのグルーヴィーな良曲でしたね。
音源化とライブでの再演を望みたい所ですが
スケジュールの関係でレコーディングが出来ず、オケがまだないとの事。(つまりバンドライブでしかやれないそうです)
首を長くして待ちましょう。
あと日高さん、「MIX打てねーだろ、ざまあみろ!」言うてましたけどね。
めちゃめちゃ打てますよw
【吉田哲人さん】
そしてアンコール2曲目のオーラスは「菫アイオライト」。
もう大爆発大団円って感じだったんですけど(語彙力)
この曲を書いた「俺たちの哲人」こと吉田哲人さんのInstagramとツイートが素晴らしかったので貼っておきます。
WHY@DOLLツアーファイナル、最高でした!
— 吉田哲人 (@tetsuto_yoshida) 2018年3月24日
アンコールの菫アイオライトでこっそり泣きました。
ありがとうございました。 場所: 白金高輪 Selene B2 https://t.co/LV2oXe940W
個人的な話。
— 吉田哲人 (@tetsuto_yoshida) 2018年3月24日
WHY@DOLLツアーファイナルの会場、白金高輪 Selene B2は初めて行ったのですが、前を通る道は僕がマニピュレーターをしてた頃(25〜30代前半)、スタジオに向かう時によく通った道でした。
だもんで昔を懐かしみ今日一日中エモい気持ちだったもので、アンコールの菫アイオライトで涙腺崩壊。
これはもらい泣きするやつですね。
【まとめ】
個人的には今まで見て来たWHY@DOLLのライブって「ベスト」がなかった訳ですよ。
だけど今回、このツアーファイナルでついにベストを叩き出したんじゃないかと。
それは本人達もMCで言ってましたが
自分たちの魅力が「緩急」であることに気づいた点が大きかったからだと思うんです。
トークはゆるくてグダグダでもそれぞれのパーソナルな面や親しみやすさを伝える事が出来る。
歌唱とダンスについては言わずもがな。
この緩急のさじ加減が抜群に上手くなったなぁ、というのが個人的な感想です。かなり上から目線ですけどw
野球に例えるなら
力任せにストレート主体のピッチングをしてきた投手が
チェンジアップやスローカーブ等の変化球を覚えて球種を増やし
丁寧にコーナーを突くピッチングに変えてきた
みたいな事ですかね。
この魅力がもっと大勢の人に伝わればいいなぁ、と。
あれから1か月①
はいこんにちは。前回の投稿から1か月が経ちました。
はてなブログから「そろそろ次の記事書かんかいボケ」というメールが来たので言われるがままに惰性で書いてみます。
まあ遅すぎるんですけど
煽るだけ煽っておいてそれっきりという訳にもいかないので
3月24日(土)に白金高輪SELENE b2で行われた「WHY@DOLLワンマンライブツアー2018 WINTER FINAL~Show Me Your Smile~」の感想なんかを書きたいと思うんですけどね。
既に僕よりも面白いブログを書いてる人が沢山いるので
真面目なレポとか感想とか批評とかを求めてる方はそちらを読んで頂いて(disってません)
ここでは僕の偏った雑感を展開していこうかと思います。
ツアーファイナル楽しすぎて1日あっという間だったー😭💓
— 浦谷はるな(WHY@DOLL/ほわどる) (@humhum0401) 2018年3月24日
来てくれたみなさん、本当にほわどるを選んでくれてありがとうございました!
人生1楽しかった日を更新したし、世界1のラッキーガールにみんながしてくれたよ☺🙌🏻
言葉で表すのが難しいくらい楽しかった😌#ほわどるツアー2018 pic.twitter.com/V7hk0HIFez
ツアーファイナル来てくれた皆さんありがとうございました😢💗本当に楽しくて最高な集大成になりました!笑顔の花🌸を満開にできたのは皆さんのおかげです!次に進む1歩✨素敵な景色をありがとう!バンドメンバーと日高さん、越川さん、本当にありがとうございました!#ほわどるツアー2018 pic.twitter.com/QjZgQ6At6N
— 青木千春 (ほわどる) (@aokichiharu) 2018年3月24日
#ほわどるツアー2018 pic.twitter.com/WE13UrZz1H
— 青木千春 (ほわどる) (@aokichiharu) 2018年3月24日
〈1部セトリ〉
写真でかすぎやろw
昼公演はダンスの部。もうあちこちで言われてますし本人達もブログで言っていますが
SELENE b2ならではのLEDビジョンを使ったVJ演出が効果的だったなあと。
特にMVを再現した「Show Me Your Smile」、煌く夜景を映し出して幻想感が加わった「Tokyo Dancing」、ほわどるの曲名が入ったラップパートの歌詞を文字で出してリードした「菫アイオライト」…etc.
それぞれの楽曲の良さと世界観を増大させていましたね。
(多分)映像化されると思うので引きや俯瞰の映像も見てみたい。
(関係者の皆さん、DVDじゃなくてブルーレイでお願いします…(*_ _))
あとはやっぱりダンスの魅せっぷり。
「バニラシェイク」とか「マホウノカガミ」などで顕著に見られるんですが
広いステージでこそ活きるダイナミックな振付。ステージングの良さとも相俟ってダンスのキレが普段以上に伝わってくる。
競馬に例えて言うと
同じ芝1800mのレースでも
狭くて小回りの競馬場(O型コース)だと掲示板にも入れない馬が
広くて大回りの競馬場(U型コース)だと翼が生えたかの様に無双、みたいな感じでしょうか。
決して「ほわどるは小さい箱や狭いステージが苦手」と言っている訳ではありませんw
〈2部セトリ〉
夜公演はフルバンドの部でした。
おなじみのバンドメンバー(後の『BAN@DOLL』←4.1はーちゃん生誕2部でバンド名発表)がオープニングに演奏したのがGeorge Gershwin「I've Got Rhythm」。
もうこの時点で高揚感が凄い。「ここブルーノートか何か?」って言う。ブルーノート行った事ないけど。
ビッグバンドジャズさながらのスウィング感そのままに「Show Me Your Smile」。ツアータイトルでもあるこの曲はこのファイナルでこうやって生楽器で演奏されることである意味完成したんじゃないかと。パズルの最後の1ピースがカチッと嵌った瞬間。
そのあともWHY@DOLLとBAN@DOLLの掛け合いは続く。
「キミはSteady」「ラブ・ストーリーは週末に」で絶妙なサックスソロを披露し
楽曲に甘美なゴージャス感をプラスした石井裕太(T.Sax.& Fl.)。
「Hello Hello Hello」(青木千春ソロ)で優しいフォークソングに深みを加えたエトウヒロノリ(Tb.& Ocarina)のオカリナと鳴海克泰(B.& EB)のウッドベース。
彼らの、いやBAN@DOLL全員のプレイに応えるように抜群のヴォーカルワークで観客を引き込み魅了するWHY@DOLL。
どこまでも伸びていく浦谷はるなのプリミティブな歌声と
甘く透き通った、でもどこか儚げな青木千春の歌声が
これ以上ないと思えるほどのハーモニーを紡ぎ出す。
1人目のゲスト・越川和磨(THE STARBEMS/ex.毛皮のマリーズ/Gt.)を加えて演奏された「サンライズ!~君がくれた希望~」「初恋☆キラーチューン」。
ぶち上がりましたねーw
ほわどる札幌時代(インディーズレーベル・cradle records時代)の所謂「沸き曲」で、オーガニック路線に完全にシフトした1st「Gemini」以降、ライブではあんまりやらなかったんですけどね。ここ最近またやるようになったんですよね、ここ1番って時に「伝家の宝刀」的な感じで。
その「ここ1番」で出してきた。しかも強力なギタリストをゲストに迎えて!生バンドで!ぶち上がらない訳がない!
普段オシャレなシティーポップ歌ってるアイドルがこういうベタな(失礼)沸き曲も歌えるってかっこよくないですか?
僕、某ヲタ友がこれについて言った例えが大好きなんですけど
「初恋やサンライズ、曲自体も好きだけど、俺はあの瞬間の『自衛隊レスリング部若しくは角界出身の一流のレスラーがセメントやっても強い』感が大好きなのだが、伝わるだろうか。」
こういう事ですね(真顔)
あと日高央さんの事とか吉田哲人さんの事とかも書きたいんですけど
眠気がえげつないので続きはまた後日…^^;
明日のこと
どうも僕です。
もどかしかったり閉塞感に苛まれたりしている今日この頃ですが
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、北海道札幌市出身オーガニックガールズユニット・WHY@DOLL(青木千春・浦谷はるな)が明日3月24日(土)、白金高輪SELENE b2において
「WHY@DOLLワンマンライブツアー2018 WINTER FINAL~Show Me Your Smile~」を行います。
まあ、あと12時間もすれば昼の部がスタートする(12:00開場・12:30開演)ので今更何を言ってもという感じなのですが
WHY@DOLL(以下、ほわどると略)のライブを見たことがある人もない人も
「気になってるけどタイミングが…」と思っている人も
おまいつの馴れ合いに壁や疎外感を感じる人も(小声)
観客の年齢層の高さに軽く引いている人も(更に小声)
「他現場とかぶっちゃってその日その時間は行けないんだよなー」と言うDDの人も!(ここは大声)
それらすべての懸念や障壁を取っ払ってくれるこのライブに是非一人でも多くの人に足を運んでいただきたい。
という提灯記事ですね。はい
Twitterで「 #ほわどるツアー2018 」というハッシュタグ検索をして貰えれば
ツアー各地の熱狂ぶりや盛り上がり等を感じ取ることができ、ファイナルに行こうかどうか迷ってる方の参考にもなると思います。
WHY@DOLLツアーまとめ
— ハラ (@HHH_HaraSan) 2018年3月22日
地方4公演+定期公演番外篇でかなりのボリュームです。
しかし彼女たちの魅力は言語で表現できる範囲を超えているし、画像や動画はその一部しか伝えきれていません。
3/24のツアーファイナルを観れば実感できるのではないでしょうか。#ほわどるツアー2018#ほわどる #ホワドル https://t.co/FGBCgrsESc
楽曲、ヴォーカル、ダンス、ビジュアル、特典会での神対応(スタッフ含め)、それぞれの愛すべきキャラクター、…等々
彼女たちの魅力を(盲目的に)語りだすとキリがないのですが
そこは是非このブログを読んでくれているあなたが明日、生で感じていただきたい。
最後に、4月1日(日)に23歳の誕生日を迎えるはーちゃんこと浦谷はるなさんの決意表明的な最新ブログとちはるんこと青木千春さんの決意表明的なInstagramを貼っておきます。
それでは明日、SELENE b2で会いましょう!